小平市役所
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〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
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がんは現在、医学の進歩等により約50%の方が治るようになりました。特に進行していない「初期」の段階で発見し、適切な治療を行うことで、非常に高い確率で治癒します。がんを「初期」の段階で見つけるがん検診は、がんの死亡率を下げるのに非常に有効だと考えられています。
がん検診を受診して、病気の早期発見・早期治療に努めましょう。
小平市では市民を対象に胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん、肺がん検診を行っています。
胃がんは日本人が最も多くかかるがんですが、早期のうちに治療すればほとんど治癒が可能です。
35歳以上の方
バリウムによるエックス線撮影
無料
健康センター(検診車)
春期と秋期に募集を行っています。
募集時期や検診実施期間等については、健康カレンダー(健診・がん検診・健康教室・健康相談等)から健康カレンダー(PDFファイル)を参照してください。
食生活の欧米化などを背景に、大腸がんは日本人のがん罹患の2位になっています。大腸がんの予防・早期発見には、定期的な検診の受診が重要です。
35歳以上の方
便の潜血反応検査
無料
(注)大腸がん検診は、胃がん検診と同時に健康センターで受診することもできます。
募集時期や検診実施期間等については、健康カレンダー(健診・がん検診・健康教室・健康相談等)から健康カレンダー(PDFファイル)を参照してください。
(注)乳がん検診、子宮頸がん検診は2年に1度の受診です。昨年度どちらか一方でも受診がお済みの場合は、お断りいたします。
40歳以上の方(上限なし)
乳がん検診として、問診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ検診)
子宮頸がん検診として、問診、視診、内診、細胞診
(注)令和5年度より、40歳以上の乳がん検診では視触診は実施しておりません。
1,000円
生活保護受給世帯の方は受診費用を全額公費負担します。(各検診会場にて「生活保護受給証明書」を提出してください。)
小金井つるかめクリニック
募集時期や検診実施期間等については、健康カレンダー(健診・がん検診・健康教室・健康相談等)から健康カレンダー(PDFファイル)を参照してください。
乳がん検診は、早くに見つけて治療すれば、より高い確率で完全に治すことができます。
(注)40歳以上の方の乳がん検診は2年に1度の受診です。
(1)30歳以上40歳未満の方
(2)40歳以上の方
(1)問診、視診、触診
(2)問診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ検診)
(注)令和5年度より、40歳以上の乳がん検診では視触診は実施しておりません。
(1)無料
(2)1,000円
生活保護受給世帯の方は受診費用を全額公費負担します。(各検診会場にて「生活保護受給証明書」を提出してください。)
(1)市内指定医療機関
(2)一橋病院、複十字病院、桜町病院、公立昭和病院、小金井つるかめクリニック、健康センター
春期に募集を行っています。定員に空きがある場合は、追加募集を行います。
募集時期や検診実施期間等については、健康カレンダー(健診・がん検診・健康教室・健康相談等)から健康カレンダー(PDFファイル)を参照してください。
子宮頸がんは長期間かけて発症する病気であり、定期的に検診を受けて細胞診を行えば、がんになる前の段階で診断することができます。
(注)なお、子宮頸がん検診は2年に1度の受診です。
(注)子宮頸がん予防ワクチンを接種した方も検診は必要です。
20歳以上の方
問診、視診、内診、細胞診
無料
指定医療機関
募集時期や検診実施期間等については、健康カレンダー(健診・がん検診・健康教室・健康相談等)から健康カレンダー(PDFファイル)を参照してください。
肺がんは、最も死亡者数の多いがんです。年齢別にみた肺がんの罹患率・死亡率は、共に40歳代後半から増加し始め、高齢になるほど高くなります。
40歳以上の方
胸部エックス線デジタル撮影、かくたん検査(問診により必要な方のみ)
無料
健康センター、東部・西部市民センター、公民館等の市内公共施設(検診車)
(注)秋期と冬期に検診を行っています。
募集時期や検診実施期間等については、健康カレンダー(健診・がん検診・健康教室・健康相談等)から健康カレンダー(PDFファイル)を参照してください。