小平グリーンロード
更新日: 2025年(令和7年)5月13日 作成部署:地域振興部 産業振興課
小平グリーンロードは、玉川上水緑道、野火止用水、狭山・境緑道、都立小金井公園を結ぶ小平をぐるりと一周する約21キロメートルの起伏の少ない水と緑の散歩道です。
平成16年には「美しい日本の歩きたくなる みち 500選」に認証され、また、平成27年には「新日本歩く道紀行100選「水辺の道」」に認定されました。
小平グリーンロード沿いは駅が点在し、どの駅から始めても、どの駅で終わってもすばらしい自然を楽しめ、ゆっくりと散策できるのが特徴です。
四季折々にその季節を感じさせる表情は散策者の目を楽しませ、心豊かにしてくれることでしょう。小平グリーンロード アンド オープンガーデンマップを片手に、小平市内を散策してみませんか。
小平グリーンロード アンド オープンガーデンマップはこだいら観光まちづくり協会(小平市学園東町1-16-1、電話:042-312-3954)で配布しています。


添付ファイル
- 小平グリーンロード&オープンガーデンマップ<日本語>(外部リンク)
- Kodaira Green Road and Open garden Map(外部リンク)
- 小平绿色道路 & 开放式庭园地图<中国語(简体)> (外部リンク)
- 고다이라 그린로드 & 오픈 가든 맵<韓国語>(外部リンク)

有毒山野草による食中毒に注意
小平グリーンロードは、自然の豊かさを満喫できる貴重な場所であり、様々な種類の野草が自生しています。しかし、その中には有毒な成分を含む植物が存在する場合もあります。
特に春先から初夏にかけては、食べても安全な山菜や野草と外見が似ている有毒植物を誤って食べてしまい、食中毒を引き起こすことが多く報告されています。 過去には、スイセン(有毒植物)の葉をニラやネギと間違えたり、バイケイソウ(有毒植物)をオオバギボウシ(ウルイ)と誤って食べたことによる食中毒が発生しています。
この他にも、見た目が類似しているために、無毒と思われる山菜や野草、野菜と間違われる有毒植物が多々知られていますので、採取や摂取には十分な注意が必要です。
食中毒を予防するために、農林水産省が作成したリーフレットをぜひご参照ください。