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"社会を明るくする運動" 小平市

更新日: 2024年(令和6年)4月2日  作成部署:健康福祉部 生活支援課

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ポスター

”社会を明るくする運動”とは

 すべての国民が、犯罪の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない明るい社会を築こうとする、法務省が主唱する全国的な運動です。昭和26年に第1回が実施され、令和5年度で73回目となります。

推進機関について

 全国的な周知及び展開を図る「中央推進委員会」(委員長は法務大臣)、都道府県を単位とする「都道府県推進委員会」(委員長は知事)、市町村を単位とする「地区推進委員会」(委員長は市長)が組織され、推進機関となっています。小平市では、小平市実施委員会が組織されています。

小平市実施委員会について

 小平市、小平市教育委員会、小平警察署、北多摩北地区保護司会小平分区、小平市更生保護女性会、小平地区BBS会、小平市民生委員児童委員協議会、小平市人権擁護委員、小平市立小学校長会、小平市立中学校長会、市立小学校PTA連合会、青少年対策委員会、小平市社会福祉協議会、小平市民憲章推進協議会あたたかい社会専門部会、小平防犯協会、日本善行会小平支部、小平母の会、小平父の会、小平児童相談所から構成されます。

シンボルマーク「幸福の黄色い羽根」について

ホゴちゃんと幸福の黄色い羽根

 平成23年度第61回“社会を明るくする運動”から本運動のシンボルマークとして、全国で活用されています。本運動への身近な協力のしるしとしてより多くの方に身につけていただき、本運動への一層の理解と協力を広く呼び掛けていくとこととしています。

 ホゴちゃんは、更生保護のマスコットキャラクターです。

7月の強調月間

 社会を明るくする運動を普及啓発するため、7月が強調月間とされています。各地において、駅頭宣伝活動や広報活動などが行われています。

小平市での主な活動について

駅頭広報宣伝活動

 更生保護関係団体、教育・福祉関係団体等の皆さまが中心になり、市内の中学生と一緒に、市内3つの駅頭において、乗降客や通行人に啓発品を手渡し、運動の趣旨を呼びかけます。毎年7月最初の平日に実施しています。

駅頭での活動

 

作文集「ひまわり」を作成

 市内中学校の2年生を対象に、日ごろの家庭生活、学校生活の中で、犯罪や非行などについて考えていることや体験したことなどを題材とし、“犯罪や非行のない明るい社会を築くために思うこと”について作文を募集し、作文集を作成しています。その中から、東京都推進委員会が行う作文コンテストに推薦しています。

作文集「ひまわり」

 

市民まつりパレードで行進

 横断幕やのぼり旗を掲げながら、あかしあ通りを行進し、運動の趣旨をPRしています。

市民まつりパレード

 

市役所などに懸垂幕や横断幕でPR

市役所の懸垂幕

 

健康福祉事務センターの横断幕

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 健康福祉事務センター2階

生活支援課地域福祉担当

電話:042-346-9537

FAX:042-346-9498

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