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新型コロナウイルス感染症の基本的感染対策

更新日: 2023年(令和5年)7月4日  作成部署:健康福祉部 健康推進課

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基本的感染対策について、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが第5類感染症に移行する5月8日以降は、一律に対応を求めることはせず、個人や事業者が自主的に判断して実施することとなります。今後の考え方等は以下のとおりです。

マスクの着用

個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断が基本となります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。

ただし、以下のような場面では、マスクの着用が推奨されています。

・高齢者施設に訪問する時や医療機関に受診する時
・通勤ラッシュなど混雑した電車やバスに乗る時
・高齢者や基礎疾患がある方、妊娠している方が、混雑した場所に行く時
・症状がある方、検査が陽性の方、同居のご家族が陽性の方が、やむを得ず外出する時

東京都におけるマスク着用に関する基本的な考え方については、「東京都保健医療局 マスクの着用」(外部リンク)をご覧ください。

国におけるマスク着用の考え方については、「厚生労働省のホームページ」(外部リンク)をご覧ください。

【マスクをつけられない方へのご理解をお願いします】

感覚過敏、皮膚の病気、呼吸器の病気、発達障害など、さまざまな理由で、マスクをつけると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、身体に異変を生じてしまうためマスクをつけられない方がいます。

マスクをつけていない人を見たら、まずは「何か事情があるかもしれない」と想像してみてください。
障がいや症状があってマスクをつけられない人がいることを知り、その特性や事情を理解し、お互いに思いやりの心を持って過ごしましょう。

障がいや病気などでマスク着用が困難な方は、「マスクをつけられません」と周囲にお知らせする意思表示カードなどを携帯し、理解してもらえるように工夫する方法もあります。
意思表示カードなどは、インターネット上でダウンロードできるものもありますので、ご活用ください。

マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)

「三つの密」の回避・人と人との距離の確保

流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることが感染防止対策として有効とされています。
(避けられない場合はマスクの着用が有効)

手洗い等の手指衛生・換気

 新型コロナウイルス感染症の特徴を踏まえた基本的感染対策として、引き続き有効とされています。

 

健康管理を心掛けてください

新型コロナウイルスに感染しないためには、引き続き、基本的感染対策や健康管理を心掛けてください。
石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールに消毒を行い、できるかぎり混雑した場所を避けてください。また、栄養バランスの良い食事、十分な休養を取るなど規則正しい生活を送り、体力・身体の抵抗力を高めておくなど、生活習慣を整えましょう。 

関連リンク

新型コロナウイルス感染症関連する情報をまとめたページです。
新型コロナウイルス感染症に関連する情報(新型コロナ保健医療情報ポータル)(外部リンク)(東京都)

お問合せ先

〒187-0043 
小平市学園東町1-19-12 健康センター1階

健康推進課予防担当

電話:042-346-3700

FAX:042-346-3705

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