小平市役所
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2023年4月から6月までのごみ量についてお知らせします。
小平市では、循環型社会形成の実現を目指し、「意識の変化によるごみの減量や3Rの推進」、「負担の公平性の確保」、「ごみ処理に係る経費の削減」などを目的に、2019年4月1日から「燃やすごみ」、「燃やさないごみ」、「プラスチック製容器包装」の家庭ごみ有料化及び全品目の戸別収集を実施しております。
2023年4月から6月までの3ヵ月間の収集ごみ量を前年同月間で比較すると、約241トン、約3.1パーセント減少しています。
また、プラスチック製容器包装の排出量も減少する結果となりました。
今後も引き続き、さらなるごみの減量に向けて皆様のご理解とご協力をお願いします。
燃やすごみの量は、2022年4月から6月までに比べ、約200トン、約2.9パーセント減少しています。
燃やすごみは、雑がみを資源として出すことや生ごみの水切りを行うことで減らすことができます。
燃やさないごみの量は、2022年4月から6月までに比べ、約31トン、約7.7パーセント減少しています。
燃やさないごみを減らすため、陶磁器食器や小型家電の拠点回収もご利用ください。
詳しくは陶磁器食器の拠点回収と小型家電の拠点回収のページをご確認ください。
プラスチック製容器包装の量は、2022年4月から6月までに比べ、約21トン、約4.4パーセント減少しています。
今後プラスチック製容器包装を減らしていくためにも、マイバックの持参やトレイなどの拠点回収の利用など、皆様のご協力をお願いします。