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【公募予告】小平市南西部地域の市立公園・体育施設・ふれあい下水道館 指定管理者等の公募について

更新日: 2024年(令和6年)4月24日  作成部署:環境部 水と緑と公園課

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指定管理者制度による指定管理者としての市立公園等対象施設の管理運営事業、及び公募設置管理制度による公募対象公園施設等の整備、管理運営事業の両方の事業を行う一法人(もしくは複数の法人で構成する一グループ)の選定を公募により実施することを予定しています。

趣旨

 市では、令和2年度から、小平都市計画公園3・3・4号鷹の台公園(以下、「鷹の台公園」)の新規整備に向けて、鷹の台公園のあり方調査検討等を通して市民参加、地域連携による取組を進め、利用者目線による検討を進めてきました。

 地域からは、地域のシンボルや地域コミュニティの核などの鷹の台公園に向けた意見に留まらず、公園整備を契機に、中央公園との役割分担・機能連携、地域の活性化、あらゆる地域課題の解決、市民の活動の場の創出など、公園の枠を超えた地域のまちづくりに及ぶ内容の声が多く聞かれました。

 一方、市は、超高齢社会の進展・人口減少、人口構成の変化、経済財政状況の変化など厳しい社会状況の中、行政計画に掲げた内容の具現化を進め、多様なニーズに応えながら、市民サービスの向上を図る必要があります。

 この時代に、新たな公園を整備するにあたり、公園整備に留まらず、活用を見据え、行政課題の解決を図る取組とする必要があります。そのためには、効果的・効率的な公民連携により、地域の活気ある活動との連携から地域の活性化を図ることができる制度設計を行う必要があります。

 その仕組みとして、地域の関連する公共施設を対象とした包括的な指定管理者制度を導入するとともに、新たに整備する鷹の台公園及び中央公園グラウンドの再整備においては、都市公園に民間の優良な投資を誘導し、市の財政負担を軽減しつつ、都市公園の質の向上と公園利用者の利便性の向上を図ることが期待される手法である公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し、これらを一体とした事業とすることで、スケールメリットを活かした公民連携により施設の魅力向上を図るとともに、ひいては地域のまちづくりに資する事業を期待するものです。

対象施設

  • 公募設置管理制度(Park-PFI)
     鷹の台公園
     中央公園グラウンド
  • 指定管理者制度
     市南西部地域94公園(公園一覧はこちら(PDF 298.6KB)
     市民総合体育館
     中央公園競技場・グラウンド
     中央公園テニスコート
     上水公園テニスコート
     きつねっぱら公園子どもキャンプ場
     小平市ふれあい下水道館

公募開始時期

 令和6年5月20日(月曜)以降(予定)

 (注)あくまで見込みであり、予告なく前後することがあります。

公募説明会・現地視察会の実施

視察会

 日程

 令和6年5月31日(金曜)午前

 場所

 鷹の台公園整備予定地、中央公園グラウンド再整備予定地、市民総合体育館

説明会

 日程

 令和6年5月31日(金曜)午後

 場所

 ルネこだいら 地下1階 レセプションホール

 小平市美園町1-8-5

関連リンク

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所4階

水と緑と公園課緑政担当

電話:042-346-9830

FAX:042-346-9513

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