小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
トップ > 健康・福祉 > 健康 > 医療・感染症情報(不妊治療、献血、骨髄バンクなど) > 都内のインフルエンザ流行情報【令和7年度】
東京都は令和7年11月13日に、都内のインフルエンザの流行が警報基準を超えたことを発表しました。
インフルエンザ定点医療機関からの第45週(11月3日から11月9日まで)の患者報告数が29.03人となり、都内31か所の保健所のうち12か所(人口割合46.18%)の管内で、警報基準である定点あたり30.0人を超過しており、都の警報基準を超えました。
昨シーズンよりも6週早く警報基準を上回っており、都内での流行が拡大しています。
なお、小平市内を管轄する多摩小平保健所の管内では、33.22人となっており、31か所中9番目に多くなっています。
今後、さらなる流行の可能性があるため、インフルエンザの予防、拡大防止のために、引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等の基本的な感染予防策を一人ひとりが心がけてください。
都内419か所の小児科定点医療機関および内科定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数を保健所単位で集計し、管内の定点当たり患者報告数が週当たりで、10人を超えると注意報開始、30人を超えると警報開始となります。
東京都においては、「定点医療機関からの患者報告数が、都全体で注意報・警報開始基準値を超えた場合」、または「注意報・警報レベルにある保健所の管内人口の合計が東京都全体人口の30%を超えた場合」に、広域的に流行が発生・継続しているとして注意報・警報を発します。
休日・準夜応急診療は小平市健康センター1階で実施しています。
院内感染防止のため基本的な感染防止対策を徹底したうえで実施しており、施設の都合上、完全予約制で実施しています。
詳しくは、休日・準夜応急診療と救急病院のページをご覧ください。