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日常生活用具に自家発電装置等の種目を追加しました

更新日: 2025年(令和7年)5月30日  作成部署:健康福祉部 障がい者支援課

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日常生活用具に自家発電装置、蓄電池、防災ラジオ、情報・通信支援用具(アプリケーションソフト)を追加しました

日常生活用具に自家発電装置等の種目を追加しました

令和7年度より、日常生活用具に自家発電装置、蓄電池、防災ラジオ、情報・通信支援用具(アプリケーションソフト)を追加しました。内容や対象者については、下記のとおりです。

自家発電装置

内容

原則として外付けバッテリーの充電を目的とするものであること(人工呼吸器の製造販売業者により人工呼吸器の駆動のための電源として使用が認められているものはこの限りでない。)。

対象者

在宅で人工呼吸器を使用している者(児)で、災害時個別支援計画を作成する者又は作成済みの者。ただし、蓄電池との併給は行わない。また、他の公的制度により貸与及び給付が可能となる者は除く。

上限額

212,000円

蓄電池

内容

以下のいずれかのもの。
(1)容易に使用及び運搬可能な、蓄電機能を有する正弦波交流出力の電源装置で、定格出力が300W以上のもの
(2)停電時等における安全確保のための人工呼吸器専用の外付バッテリー(診療報酬に含まれる療養上必要なバッテリーは除く)

対象者

在宅で人工呼吸器を使用している者(児)で、災害時個別支援計画を作成する者又は作成済みの者。ただし、自家発電装置との併給は行わない。また、他の公的制度により貸与及び給付が可能となる者は除く

上限額

104,000円

視覚障害者用防災ラジオ

内容

災害時に手回しやソーラーパネル等による充電ができ、視覚障がい者(児)が容易に使用し得るもの

対象者

原則として学齢以上の視覚障がいの程度が1級又は2級の者

上限額

6,020円

情報・通信支援用具(アプリケーションソフト)

内容

障がい者(児)がパーソナルコンピューター等を使用するに当たり必要となる障がい者(児)向けのアプリケーションソフトで障がい者(児)の社会参加に資するもの

対象者

原則として学齢以上の視覚障がい又は上肢障がいの程度が1級又は2級の者で障がい者(児)向けのアプリケーションソフトを利用しないとパーソナルコンピューター等の使用が困難なもの

上限額

100,000円

(注)令和7年度より、情報・通信支援用具は「パーソナルコンピューター等周辺機器(上限額100,000円)」と「アプリケーションソフト(上限額100,000円)」の2つになりました。

申請方法

上記の日常生活用具の給付をご希望の方は、障がい者支援課にご相談ください。

申請手続前に購入すると給付対象になりませんのでご注意ください。

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 健康福祉事務センター1階

障がい者支援課サービス支援担当

電話:042-346-9542

FAX:042-346-9541

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