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新型コロナウイルスの後遺症について

更新日: 2025年(令和7年)10月20日  作成部署:健康福祉部 健康推進課

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新型コロナウイルス感染症にかかった後、多くの方は時間の経過とともに症状が改善します。その一方、いまだ不明な点が多いですが、一部の方で長引く症状(罹患後症状、いわゆる後遺症)があることが分かってきました。
症状が改善せず続く場合は、かかりつけ医や地域の医療機関などに相談しましょう。

後遺症の症状

後遺症には、「新型コロナウイルス感染症にかかってすぐの時期から現れる症状」、「新型コロナウイルス感染症から回復してから現れる症状」、「症状が一度なくなった後に再び現れる症状」があります。主な症状は以下のとおりです。

  • 疲労感・倦怠感
  • 関節痛
  • 筋肉痛
  • たん
  • 動悸
  • 息切れ
  • 胸痛
  • 脱毛
  • 記憶障害
  • 集中力低下
  • ブレインフォグ(頭の中にもやがかかったようになる症状)
  • 頭痛
  • 抑うつ
  • 嗅覚障害・味覚障害
  • 腹痛
  • 下痢
  • 睡眠障害
  • 筋力低下

後遺症かも、と思ったら

後遺症と疑われる症状が現れた場合は、激しい運動や無理な活動を避けて、かかりつけの医療機関に相談しましょう。かかりつけの医療機関がない、またはかかりつけの医療機関が後遺症の診療に対応していない、など場合には、下記リンクから東京都内の後遺症対応医療機関を検索できます。

後遺症対応医療機関を探す(新型コロナ後遺症ポータル(東京都ホームページ))(外部リンク)

 

お問合せ先

〒187-0043 
小平市学園東町1-19-12 健康センター1階

健康推進課予防担当

電話:042-346-3700

FAX:042-346-3705

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