市報こだいら:2019年5月20日号 5面(抜粋記事)
更新日: 2019年(令和元年)5月20日 作成部署:企画政策部 秘書広報課
市報こだいら5面の記事を抜粋して掲載します。
家族でご参加ください ホッとHOTこだいら ファミリーデイ参加事業
土曜サービスデイの参加店舗をご利用ください
市内8店舗では、小・中学生のお子さんと一緒に来店した家族に割引などのサービスを提供しています。
店頭の黄色いのぼり旗が目印です。
「家族で来店した」と店の人に伝えてください。
参加店を募集
土曜サービスデイ参加店として、小・中学生のお子さん連れの家族にサービスを提供できるお店を募集しています。
参加店は、小平市ホームページなどでお知らせします。
詳しくは、お問い合わせください。
問合せ
地域学習支援課 電話 042(346)9574
一小クリーン作戦(一小地区青少対)
とき
6月1日(土曜) 午前9時~10時(小雨決行)
ところ
小平第一小学校
内容
通学路のごみを拾って一小へ持ち寄る
問合せ
小野 電話 042(341)9579
八小クリーン作戦(八小地区青少対)
とき
6月1日(土曜) 午前9時から(小雨決行)
ところ
小平第八小学校
内容
八小周辺の清掃
持ち物
軍手、ごみ袋
問合せ
眞部 電話 042(462)5363
令和2年度就学 特別支援学級・学校など就学説明会と就学相談
就学説明会
お子さんの就学先に特別支援学級や特別支援教室の入室などを考えている保護者を対象に、就学相談の進め方や学校の紹介などの説明会をします。
とき
6月14日(金曜) 午前10時~正午
ところ
市役所6階大会議室
(注) 会場で、就学相談の申込みを受け付けます。
就学相談
令和2年4月から小学校、中学校へ就学するにあたり、心身に障がいの心配があり、特別な支援を必要とするお子さんの就学先について相談を受け、適切な就学を支援します。
対象
市立特別支援学級または都立特別支援学校への就学、特別支援教室への入室などを考えている保護者
現在、お子さんが身体的理由で就学猶予または免除を受けていて、令和2年4月からの就学を考えている保護者
申込み
7月19日(金曜)までに、学務課へ 電話 042(346)9593
子育てをしている方 手当を支給 医療費を助成
児童を養育している方に、手当の支給や医療費を助成しています。
児童手当
対象
15歳到達後最初の3月31日までの児童(中学校を卒業するまでの児童)を養育している方
(注) 公務員の方は勤務先へお問い合わせください。
手当(月額)・助成額 1人につき
- 3歳未満 15,000円
- 3歳~小学生
(第1子・第2子)10,000円
(第3子以降)15,000円 - 中学生 10,000円
(注) 児童を養育している人の所得が制限額を超えている場合は、1人につき月額5,000円。
乳幼児医療費助成(乳)
対象
市内在住の乳幼児(0歳~小学校入学前)を養育している方
手当(月額)・助成額
健康保険による自己負担額
義務教育就学児医療費助成(子)
対象
市内在住の小・中学生を養育している方
手当(月額)・助成額
健康保険による自己負担額
(注) 通院は1回につき上限200円の自己負担あり。
(注) 入院・調剤などは自己負担なし。
児童扶養手当
対象
次のいずれかに該当する18歳到達後最初の3月31日までの児童を養育している方
- 父母が離婚(事実婚の解消を含む)
- 父または母が死亡または生死不明
- 父または母に1年以上遺棄されている
- 父または母が1年以上拘禁されている
- 父または母がDVによる保護命令を受けている
- 父または母に重度の障がいがある
- 婚姻によらないで生まれ、父または母に養育されていない
(注) 児童扶養手当・ひとり親家庭医療費助成は、児童に一定の障がいがある場合は20歳未満まで。
手当(月額)・助成額
- 1人目…42,910円~10,120円
- 2人目…10,140円~5,070円
- 3人目以降…6,080円~3,040円
(所得に応じて異なる)
児童育成手当(育成手当)
対象
次のいずれかに該当する18歳到達後最初の3月31日までの児童を養育している方
- 父母が離婚(事実婚の解消を含む)
- 父または母が死亡または生死不明
- 父または母に1年以上遺棄されている
- 父または母が1年以上拘禁されている
- 父または母がDVによる保護命令を受けている
- 父または母に重度の障がいがある
- 婚姻によらないで生まれ、父または母に養育されていない
(注) 児童扶養手当・ひとり親家庭医療費助成は、児童に一定の障がいがある場合は20歳未満まで。
手当(月額)・助成額
1人につき13,500円
ひとり親家庭医療費助成(親)
対象
次のいずれかに該当する18歳到達後最初の3月31日までの児童を養育している方
- 父母が離婚(事実婚の解消を含む)
- 父または母が死亡または生死不明
- 父または母に1年以上遺棄されている
- 父または母が1年以上拘禁されている
- 父または母がDVによる保護命令を受けている
- 父または母に重度の障がいがある
婚姻によらないで生まれ、父または母に養育されていない
(注) 児童扶養手当・ひとり親家庭医療費助成は、児童に一定の障がいがある場合は20歳未満まで。
手当(月額)・助成額
健康保険による自己負担額の全部または一部
特別児童扶養手当
対象
次のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している方
- 身体障害者手帳おおむね1~3級
- 愛の手帳おおむね1~3度
- 上記と同程度の疾病もしくは身体または精神の障がいがある
(注) 診断書判定により対象外となる場合もあります。
手当(月額)・助成額
1人につき52,200円
または34,770円
(注) 月額は障害の状況により決まります。
児童育成手当(障害手当)
対象
次のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している方
- 身体障害者手帳1~2級
- 愛の手帳1~3度
- 脳性まひ
- 進行性筋萎縮症
手当(月額)・助成額
1人につき15,500円
小平市心身障害児福祉手当
対象
次のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している方
- 身体障害者手帳1~4級
- 愛の手帳1~4度
- 脳性まひ
- 進行性筋萎縮症
- 指定難病または特殊疾病
手当(月額)・助成額
1人につき7,750円
または3,800円
(注) 児童が児童福祉施設などに入所している場合は、手当・医療費助成を受けられないことがあります。
(注) 児童育成手当(障害手当)と小平市心身障害児福祉手当の併給はできません。
受給するには申請が必要です。過去に申請して受けられなかった方でも、受けられる場合があります。
手続き方法など、詳しくはお問い合わせください。
(注) 乳幼児医療費助成(乳)以外は、所得制限があります。
児童育成手当の申請はお早めに
児童育成手当(育成手当、障害手当)に該当する方で、申請をしていない方は早めに申請をしてください。
手当は、申請した月の翌月分から支給します。
児童育成手当には所得制限があります。
5月申請分から平成30年分の所得で判定します。
令和元年度児童育成手当所得制限限度額
扶養者数:所得限度額:給与収入目安
- 0人:360万4,000円:518万円
- 1人:398万4,000円:566万円
- 2人:436万4,000円:613万円
- 3人:474万4,000円:660万円
- 4人以上:1人増すごとに38万円を加算
新たに該当すると思われる方は、早めに申請してください。
(注) 平成30年分合計所得金額(収入が給与収入のみの場合は、源泉徴収票の給与所得控除後の金額)から社会保険料控除相当額(一律8万円)および医療費控除などの各種控除額を差し引いた額が、所得限度額未満の場合に受けられます。
(注) 状況によって必要書類が異なります。詳しくは、お問い合わせください。
問合せ
子育て支援課 電話 042(346)9544