市報こだいら:2019年8月20日号 8面(抜粋記事)
更新日: 2019年(令和元年)8月20日 作成部署:企画政策部 秘書広報課
市報こだいら8面の記事を抜粋して掲載します。
環境フェスティバル
とき
9月7日(土曜) 午前10時~午後2時 荒天中止
(注) ふれあい下水道館は、午後3時まで。
ところ
中央公園、ふれあい下水道館
(注) 車での来場はご遠慮ください。
中央公園会場
- フリーマーケット
(注) マイバッグを持参してください。 - ステージ広場…FC東京と共同製作したマンホール蓋お披露目式、ダンスやバンド演奏ほか
- スポゴミ(スポーツ感覚のゴミ拾い)
- フードドライブ(未利用食品の回収)
(注) 未開封で包装や外装が破損していないもの。賞味期限が明記され一か月以上先のもの。生鮮食品不可。瓶詰め食品不可。 - 陶磁器食器の回収
(注) 汚れたものは洗ってください。割れたもの可、食器以外の物やガラス製品など不可。
- 牛乳パックの回収
- おもちゃ、育児用品の回収
- 壊れたおもちゃの修理
- 粗大ごみで出された小物類の無料抽選配布
- 食物資源(生ごみ)堆肥の無料配布
- 小平産野菜の販売(予定)
- 飲食コーナー…フランクフルト、焼きそば、かき氷、飲み物ほか
- エコカーの展示
- 家庭の省エネクイズ
- ねずみ・害虫などの相談会
- エコドライブシュミレーター体験
- 間伐材でコースター作り(先着順)
- 市民版環境配慮指針の普及啓発ほか
- 環境配慮への取組啓発
問合せ
資源循環課 電話 042(346)9535
ふれあい下水道館会場
体験イベント…ウンディー探検隊と学ぶ うんち大研究、プロジェクトウェット 水の実験、楽しい理科実験アクアドームを作ろう
(注) 申込みが必要です。詳しくは、お問い合わせください。
- マンホールパズルで遊ぼう
- 顕微鏡で微生物を観察しよう
- 微生物ピンボール
- 地震時の水確保を体験
- 水環境ワークショップ
- 下水道の長寿命対策を学ぶ
- 写真展…瀬戸豊彦写真展・東京でみたすごい雲、石井英俊写真展・関東地方のキャラクターデザインマンホール蓋
- ショベルカーに乗ろう
- 缶バッジを作ろう
- FC東京と共同制作した新デザインマンホール蓋のお披露目展示
- 災害用マンホールトイレ体験
- 下水道調査カメラを動かそう
- 水道なんでも相談会
- 下水道の仕組みを学ぼう
- スーパーボールすくい、ヨーヨーつり
- 飲食コーナー…フランクフルト、かき氷、ジュースほか
中央公園とふれあい下水道館を巡るスタンプラリー
スタンプを集めると、抽選で小平市特産品やFC東京と共同製作したグッズなどが当たります。
協力
小平市上下水道工事店会、下水道関連4団体、東京都下水道局、東京都水道局、東京都都市づくり公社、東京学芸大学、水の巡回展ネットワーク、東京フットボールクラブ株式会社
問合せ
ふれあい下水道館 電話 042(326)7411
市長のひとこと 祭りは故郷づくり
子どもは祭りが大好きだ。
聞きつければ、どこへでも行く。
自身も子どもを連れては、よく出かけた。
特に、同じ町内の津田団地の盆踊りは格別だ。
地域にこんなに子どもがいたのかと思うほど集まる。
この祭りのために息子、娘が里帰りすると言う。
私の初参加が26年前。
その後、連れて行った娘が、驚いたことに屋台で焼きそばを焼いていた。
我が子ながらあっぱれと思った。
祭りが世代をつなぎ、バトンタッチしていく。
みんな小平が故郷なんだ。
小平市長
小平ふるさと村 9月の行事と催し
十五夜飾りの展示
とき
9月12日(木曜)~16日(月曜・祝日)
紙芝居を楽しもう
子どもから大人まで楽しめます。
とき
9月14日(土曜) 午後2時30分~3時30分
主催
小平紙芝居サークルともしび、小平市文化振興財団
申込み
当日、会場へ
郷土学習 粉食文化を学ぶ、手打ちうどん作り
うどん打ちと試食をします。
とき
9月21日(土曜) 午前10時10分~午後1時15分
費用
500円
対象
高校生以上
定員
10人
協力
小平郷土研究会食文化部会
申込み
8月20日(火曜)の午前10時から、小平ふるさと村へ(電話可、先着順)
問合せ
小平ふるさと村 電話 042(345)8155
小平糧うどん
営業日
9月の土曜・日曜日
(注) 団体予約(10人~30人で日曜日のみ)の利用は午後1時30分以降になります。利用日の10日前までに問合せ先へ申し込んでください。
問合せ
武蔵野手打ちうどん保存普及会・江連 電話 042(343)5153
フォトニュース 煙の力で家屋を守る 小平ふるさと村 家屋の燻(くん)じょう
かつて、多くの家は木製で、家の中ではいろりなどで火を使う生活をしていました。
このいろりから立ち昇る煙が、天井や柱の木材を覆い、防菌、防虫に効果を発揮して家屋を守っていました。
現在、小平ふるさと村で保存しているかやぶき屋根の家屋では、常時火を使っていません。
そこで、家屋を保護するために外でくぬぎやならの木を燃やし、煙を家屋内に送る燻じょうという作業を年に6回、休館日に株式会社茅葺屋根保存協会がしています。
7月22日(月曜) 燻じょう体験会
小平ふるさと村では、年に1度、市内の小・中学校が夏休みに入る7月の休館日に家屋の燻じょう体験会を開催しています。
かやぶき屋根や燻じょう効果の解説を聞き、煙をつくる過程や室内に入って燻じょうの様子などを見学しました。
煙は、わずか1分ほどで室内に充満し、参加者は煙まみれになって燻じょうの効果を体験しました。
燻じょうを終えた家屋からは、家屋を傷つける害虫が外に逃げ出していました。