小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら3面の記事を抜粋して掲載します。
市では、年間約26,000トンの燃やすごみを収集していますが、その中には、本来資源として回収できるものが多く混入しています。
混入している雑がみの推計量は、約1,500トンにもなります。
燃やすごみの減量と資源としての有効活用のため、資源とごみの分別を見直しましょう。
(注) 資源の出し方について、詳しくは小平市ホームページ(ID48623)をご覧ください。
紙資源の中に少量でもリサイクルできない紙が混入すると、古紙として再生できなくなってしまうんだ。
例えば、A4サイズ1枚の昇華転写紙が混入すると、約100トンの紙が無駄になってしまうよ。
資源になるものか、確認しよう。
市内で収集された紙資源は、国内でトイレットペーパーや包装紙などにリサイクルされているよ。
名刺くらいの大きさのものから、資源になるんだ。
例
(注) 雨の日でも、紙資源の収集は、通常どおり行います。雨の日に出す場合も、ふだんと同じ場所・方法で出してください。
例
この数字は、小平市の家庭から出る生ごみに占める食品ロスの割合です。
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまった食品・食材のことです。
市では、家庭から出た生ごみの約32.6パーセントが、未開封や食べ残しでした(令和6年3月ごみ組成分析調査)。もったいないと思いませんか。
食品ロスを減らすために、ふだんの生活を少し意識して、できることから始めましょう。
食べ残しなど、飲食店や食料品小売店で発生する食品ロスの削減に取り組む市内28店舗をこだいら食べきり協力店として認定しました(10月現在)。
こだいら食べきり協力店の目印はステッカーです。
各店舗の取り組み内容をご確認のうえ、ぜひご利用ください。
営業時間や定休日など、詳しくは小平市ホームページ(ID105703)をご覧いただくか、各店舗にお問い合わせください。
てまえどりとは、商品棚の手前にある商品を選ぶことです。
すぐに食べる場合は、手前にある賞味・消費期限が近いものを選んでみましょう。
家庭で余っている未開封の缶詰やインスタント・レトルトなどの食品を、こだいら生活相談支援センターなどで預かっています。
預かった食品は、生活困窮者への支援や市内のこども食堂などで活用されます。
回収できる食品の条件や日時など、詳しくは小平市ホームページ(ID43020)をご覧ください。
おいくらは、複数のショップの買取価格を比較し、手間なく売却ができるサービスです。
ソファーや冷蔵庫、洗濯機といった大型製品から、昔集めたコレクションや最近使用していない趣味しこう品まで、幅広い品物が買い取りの対象になります。
利用方法など、詳しくは小平市ホームページ(ID108452)をご覧ください。
ジモティーでは、自宅にある不要品などの引き取り手を地元地域で探すことができます。
利用方法など、詳しくは小平市ホームページ(ID98649)をご覧ください。
ペットボトルは、ペットボトルの回収日にご自宅から出していただくほか、市内のセブン−イレブンやデニーズの店舗でも回収を行っています。
自動回収機設置店舗や協定については、小平市ホームページ(ID109170、83982、109136)をご覧ください。
店舗で回収したペットボトルは、再原料化して再びペットボトルとして利用されます。
なお、ペットボトル5本ごとに1nanaco(ナナコ)ポイントが貯まります。
(注) 1nanaco=1円。