小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。
ご家庭での危険物の取り扱いは大丈夫ですか。ふだんの生活の中で使用している、消毒用アルコールや化粧品の一部、マニキュアや除光液なども危険物に該当します。
次の点に注意し、火災予防にご協力ください。
問合せ先
小平消防署予防課 電話042(341)0119
6月の環境月間に合わせてフードドライブを実施します。
寄付していただいた食品は、市内のこども食堂や生活困窮の方の支援に利用します。
日時
6月30日(月曜)まで(土曜・日曜日を除く)
場所
リサイクルセンター1階窓口
内容
未利用食品の回収…お米(精米から2か月以内のもの)、缶詰、インスタント・レトルト食品、パスタなどの乾物、お茶やコーヒーなどの飲料、調味料、お菓子ほか(未開封で包装や外装が破損していないもの、賞味期限が1か月以上先のもの)
(注) 生鮮食品不可、瓶詰め食品不可。
(注) 回収できないものは、お持ち帰りください。
(注) 詳しくは、小平市ホームページ(ID43020)をご覧ください。
問合せ先
資源循環課 電話042(346)9535
コンポストとは、電気を使わず、微生物の力で生ごみを分解し、堆肥にする方法です。
参加者に段ボールと基材(腐葉土と米ぬか)を配布し、その場でコンポストを作ります。
できあがったコンポスト(重さ15キログラム程度)は当日お持ち帰りいただきます。
(注) 後日、講習会に参加した方に、使用状況のアンケートを送付する場合があります。
日時
6月27日(金曜) 午後2時~3時30分 1時30分から受付
場所
リサイクルセンター2階多目的ルーム
対象
市内在住・在勤・在学の方
(注) 以前参加された方はご遠慮ください。
定員
20人
持ち物
筆記用具
申込み
6月5日(木曜)から、電話で資源循環課へ(先着順)電話042(346)9535
小平市民憲章推進協議会は、5月16日に令和7年度総会を開催しました。
令和7年度も「憲章でひろげよう こころのまちづくり」を統一スローガンに、多くの市民の参加と各方面での実践運動を通して、交流の輪を広げていくことになりました。
総会では、明るく住みよい郷土・小平づくりのため、市民憲章推進運動を率先して積極的に実践、推進した功績で、次の個人・団体が表彰されました(敬称略、五十音順)。
問合せ先
小平市民憲章推進協議会(市民協働・男女参画推進課内)電話042(346)9809
あすぴあからのイベント情報やお知らせ、市民活動に役立つ情報をいち早くお届けします。
この機会に、ぜひご活用ください。
あすぴあが実施する市民活動支援について、第三者の視点で意見を述べます。
対象
市内在住の方
定員
2人
任期
7月~令和8年3月31日
(注) 会議は7月、11月、令和8年3月を予定。
申込み
6月30日(月曜)までに、ホームページへ
ホームページ
小平あすぴあ
問合せ先
小平市民活動支援センターあすぴあ 電話042(348)2104
災害時、断水や停電などでトイレが使えなくなることがあります。
避けられないトイレ問題について、小平市に56年間住んでおり、小平第五小学校避難所開設準備委員会委員長で光ヶ丘自治会の對馬(つしま)さんにお話を伺いました。
A.残りの人生を、地域のために役立てることができれば、という思いでトイレの防災を普及する活動をしています。
小平第五小学校や小平第三中学校などで、腹話術を用いた、こどもにも分かりやすい災害時のトイレに関する講演や、ホームセンターのイベントなどで自作の模型などを活用しながら、災害時のトイレの大切さについて話をしています。
A.大災害が起きた時、断水や停電などでトイレが使えないなど、真っ先に困るのがトイレ問題です。
空腹は我慢できますが、トイレは我慢できません。家族の人数分の携帯トイレや簡易トイレなどの備蓄をすることが必要です。
特に、幼いこどもや高齢者、体の不自由な方のいる家庭では、多めに備蓄するよう、心がけてほしいです。
A.災害時、マンホールトイレ(下水道管路にあるマンホールの上に簡易な便座などを設け、災害時に迅速に機能させるトイレ)の設置や避難所の運営は、私たち市民が協力しないとうまく回りません。
私たちは全員被災者であると同時に避難所の運営者となります。皆が協力して清掃・管理をし、衛生的に使用することで、トイレの使用ができないという最悪の事態を避けることができます。
災害時に備え、トイレ防災グッズの備蓄を進め、マンホールトイレやトイレトラック(災害時に活用される移動式の水洗トイレ)について、ぜひ知ってほしいです。
市では、避難所となる小・中学校、公民館などへマンホールトイレの整備を進めてきました。
さらに防災力を高めるため、令和7年度はトイレトラックを導入します。
トイレトラック購入費用の一部をクラウドファンディングで寄付を募っています(目標金額は800万円)。
皆さんのご協力をお願いします。
クラウドファンディングの実施期間は、6月30日(月曜)までです。