小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら5面の記事を抜粋して掲載します。
これからの季節は気温や湿度が高い日が続き、熱中症に十分注意が必要です。
特に高齢者は熱中症になりやすく、重症化しやすい傾向があります。
正しい知識を身につけて、暑い夏を乗り越えましょう。
問合せ先
健康推進課 電話042(346)3700
熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。
その原因として、主に以下の3つが挙げられます。
高齢者は若年者よりも体内の水分量が少ないうえ、体の老廃物を排出する際に多くの尿を必要とします。
加齢により、暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなっています。
高齢者は体に熱がたまりやすく、暑い時には若年者よりも循環器系への負担が大きくなります。
東京都23区における熱中症死亡者は、約86パーセントが65歳以上の高齢者でした(令和6年夏)。
また、屋内での死亡者の約86パーセントが、エアコンを使用していませんでした。
エアコンを適切に利用して、熱中症を防ぎましょう。
熱中症を予防することを目的に、環境省と気象庁が共同で発表し、暑さへの気づきを呼びかけるための情報です。
市でも、小平市ホームページや市公式X(旧Twitter)、メールマガジン、Facebookでアラートの情報を配信しています。
市公式アカウントの登録をして、熱中症の対策に活用しましょう。
詳しくは、小平市ホームページ(ID105824)をご覧ください。
職場における熱中症の重篤化を防ぐため、労働安全衛生規則が改正され、令和7年6月から職場における熱中症対策が強化されました。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
ホームページ
厚生労働省 職場における熱中症対策の強化
暑さの厳しい夏の一時的な避難場所として、市役所、健康センター、地域センター、図書館、公民館などの施設を利用できます(各施設の開館中のみ)。
詳しくは、小平市ホームページ(ID112212)をご覧ください。
錦城高等学校映画研究部が、津田塾大学学長や小平市長にインタビューをし、自分の考えや思いを発信した先駆者である津田梅子さんについて高校生の視点でまとめたドキュメンタリー作品を制作しました。
小平市公式YouTubeからご覧になれます。
令和6年7月3日から流通を開始した新5,000円札の顔である津田梅子さんは、小平市にある津田塾大学の前身となる女子英学塾を開くなど、小平市と深い関わりがあります。
問合せ先
市民協働・男女参画推進課 電話042(346)9618
職種・採用予定人数などは、下表のとおりです。
受付期間内に、専用サイトでお申し込みください。
詳しくは、小平市ホームページ(ID120643)で採用試験要項を確認してください。
採用予定人数
若干名
応募資格
平成7年4月2日以降平成19年4月1日までに生まれた方
申込み
【エントリーシート】6月18日(水曜)~7月6日(日曜)
【エントリー動画】6月18日(水曜)~7月9日(水曜)
(注) エントリーシートの本登録が完了した方から順次電子メールでお知らせします。
採用予定人数
2人
応募資格
昭和45年4月2日以降平成19年4月1日までに生まれた方で、応募資格に該当する方(就職氷河期世代まで対象)
申込み
【エントリーシート】6月18日(水曜)~7月13日(日曜)
[1]申込み
エントリーシート登録
(注) 一般事務の申込みには、エントリー動画の提出も必要です。
↓
[2]動画選考
(注) 一般事務のみ。
↓
[3]第一次試験
テストセンター方式
↓
[4]第二次試験
個別面接
↓
[5]最終合格発表
問合せ先
職員課 電話042(346)9514