コミュニティバス・コミュニティタクシーの運行計画
更新日: 2018年(平成30年)6月22日 作成部署:都市開発部 公共交通課
質問
コミュニティバス、コミュニティタクシーの今後の運行計画が知りたい。回答
コミュニティバス(にじバス)は、小平駅南口 ~ 仲町公民館 ~ 一橋学園駅 ~ 小平市役所周辺(中央公民館・中央図書館・健康センター・福祉会館・健康福祉事務センター) ~ 津田公民館・図書館 ~ 一橋学園駅 ~ あかしあ通り ~ 小平駅南口を結ぶ1路線を運行しています。
コミュニティバスが運行していない地域については、地域ごとのニーズに基づくコンパクトな地域内の生活交通とこれをつなぐ幹線交通を充実するという考えをもっています。
コンパクトな地域内の生活交通として、コミュニティタクシー(ぶるべー号)の運行について、「コミュニティタクシーを考える会」を組織して、地域住民や事業者と検討を進めています。現在、実証実験運行を経て平成21年9月14日から大沼町地域において、平成23年5月10日から小川・栄町地域において、さらに、平成27年3月23日から鈴木町地域において、試行運行を開始しています。
また、市の南西部地域では、「小平南西部地域コミュニティタクシーを考える会」を組織して、平成28年5月から、運行に向けて地域と協働で検討しています。
最終的には、市の北東部・北西部・南東部・南西部の各地域でコミュニティタクシーの運行を開始し、鉄道、路線バスなどの幹線交通と、幹線交通を補完するものとしてのコミュニティバス、コミュニティタクシーなどとの組み合わせによって、市内交通体系の充実を目指します。
