令和3年5月活動日誌

小平電設協会から、小・中学校におけるITC環境の整備を目的とした20万円の寄附をいただきました。有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

市の重要課題である新型コロナウイルス感染症への対応、また高齢者を対象としたワクチン接種の開始など、日々実務にあたっている健康推進課の職員を激励しました。ワクチン接種につきましては、75歳以上の方に5月10日からクーポン券を発送し、5月17日から予約開始、5月24日から接種開始となります。市役所一丸となって、ワクチン接種事業に取り組んでまいります。

小平駅北口地区市街地再開発準備組合の理事による市長表敬訪問が行われました。
表敬訪問では、準備組合のこれまでの活動の経緯や、これからの小平駅周辺地区の将来等について、意見を交換しました。

自衛消防隊は市役所など、不特定多数の市民が出入りする場所において、災害が発生した場合に、初期消火、避難誘導を適切に行うことで、被害を最小限に抑え、拡大を防止するために組織されたものです。57人の職員に対し、職務命令書を交付し、訓示を述べさせていただきました。

市長就任後はじめてのタウンミーティングを行いました。コロナウイルス感染症拡大の影響から、テレビ会議システム（ズーム）での開催となりました。11名の参加者の皆さんのご意見やご提案をお聴きしました。

時事通信社からインタビューを受けました。市の課題や今後の抱負、市の自慢などの話をさせていただきました。後日、時事通信社のインターネット行政情報モニターiJAMP（アイジャンプ）で配信される予定です。

小平市男女共同参画推進審議会第4期委員でもありました、津田塾大学の武田万里子先生と「ジェンダー平等社会を作る」について意見交換しました。