令和4年5月活動日誌

ガスミュージアムにてガス事業誕生150年企画の第1回、「鉄道と駅」展にお招きいただきました。今から150年前の明治5年は、文明開化を象徴する鉄道とガス事業が開始されました。また、首都圏の大規模災害を想定した、ガス供給に関する防災体制の説明をいただきました。

令和4年度2回目のタウンミーティングを行いました。市長が約1時間30分にわたり延べ16名の参加者の皆さんのご意見やご提案をお聴きしました。

地震発生による火災の発生を想定し、庁舎自衛消防隊による「初期消火訓練」、「来庁者、職員の避難誘導訓練」、「応急救護訓練」などを実施しました。訓練を通じて、職員一人ひとりの防災に対する意識を高め、併せて迅速かつ的確な行動を身に付け、実際の災害時に生かしていくことが重要で、訓練を積み重ねてまいります。

フランスベッド株式会社が天神町に、福祉用具レンタル品の洗浄、消毒、メンテナンスを行うサービスセンターを併設した新事業所「フランスベッド　メディカレント東京」を稼働しました。この度、施設見学を含めた内覧会にお招きいただきました。

小平市総合水防演習を小平元気村おがわ東で実施しました。近年、ゲリラ豪雨による都市型水害の発生が懸念されることから、小平市にとっても水害への対策は重要です。この訓練を通じて消防団、消防署と一体となって災害防止のため、水防意識の高揚、水防技術の向上を進めてまいります。

ブリヂストンイノベーションギャラリーにて、バスとタクシーのひろばが開催されました。バスやタクシーの車両展示や子どもたちとバスとのつな引きなど、交通機関が身近に感じる催しでした。

サークル活動の学習成果を発表する機会、また利用者や地域住民との交流の場として、上宿公民館利用者懇談会の皆さんが中心となって、第46回上宿公民館まつりが開催されました。

一般社団法人小平市国際交流協会が設立され、記念式典にお招きいただきました。「多様性を認め合い、つながり、共生するまち」として、日本人・外国人住民が、ともに地域の担い手として連携し、生活上の様々な課題の解決を進められる住みよい地域づくりを目指し、引き続き一般社団法人 小平市国際交流協会と連携し、多文化共生社会への推進を努めてまいります。

小平市民憲章推進協議会総会にお招きいただきました。市民憲章推進協議会は、市民憲章を基調としたまちづくりを目指し、市民憲章推進運動の普及に努めています。明るい住みよい郷土小平づくりのため、率先して推進運動を行い、特に模範であると選ばれた方々が表彰されました。受賞された皆さん、おめでとうございました。

5月30日はゴミゼロの日です。小平商工会FC東京応援団のアズロッソベントが主催し、小平市職員と小平駅周辺のゴミ拾いを行いました。このイベントは、FC東京所属、石川元選手が行っている「ゴミ拾い部」の活動に感銘を受け、同様のボランティア活動として始まりました。