令和4年9月活動日誌

日本鳴く虫保存会主催の第23回鳴く虫のコンクールが、中央公民館で開催されました。全国でも類のない行事で、対象の虫は、カンタン、スズムシ、マツムシの3種類です。秋の気配を感じさせる虫の音が会場に響き渡っていました。

東京都バウンドテニス協会主催の第34回都民スポレクふれあいバウンドテニス大会が、市民総合体育館で開催されました。バウンドテニスは、テニスコートの約6分の1のスペースがコートのサイズで、テニスと同様のルールで行われます。各コートで熱い戦いが繰り広げられ、スポーツの秋を感じました。

秋晴れの中、環境フェスティバルが、中央公園で開催されました。また、ふれあい下水道館で下水道の日イベントが同時開催されました。中央公園会場では、環境に関するブースやフリーマーケット、スタンプラリーなど、ふれあい下水道館会場では、下水道老朽化対策工事の施工実演、工法紹介などが催され、多くの方が来場されました。

第34回ろくろの会作品展が、中央公民館ギャラリーで開催されました。ろくろの会は、中央公民館で活動している陶芸サークルです。出品者それぞれの個性ある作品が、とても印象的でした。

令和4年度に100歳を迎える山本保寿さんを訪問しました。カメラ、旅行が趣味と聞き、毎日とても元気に過ごしているとのことでした。小平市内には8月1日現在、令和4年度に100歳を迎える方が、49人おられます。

第66回小平市写真連盟写真展が、ルネこだいら展示室で9月18日（日曜）まで開催されています。日頃、活動している撮影会などの成果作品、全60点が披露され、その技術の高さを感じました。

小平市制施行60周年事業として、「生誕150年平櫛田中展」が9月17日（土曜）から11月27日（日曜）まで開催されます。開催に先立ち特別展の開会式が行われました。特別展にふさわしく、全国から集めた平櫛田中の作品を紹介をします。この機会に多くの方々にご覧いただき、作品の魅力を存分に味わっていただけたらと思います。

S＆D（エスアンドディー）多摩ホールディングス株式会社と、災害時の避難所等における外部給電可能な車両からの電力供給の協力に関する協定書の締結式を行いました。避難所等における電力の確保を目的とした災害協定を新たに締結できたことは、市及び市民にとって心強いことであると考えております。

平櫛田中彫刻美術館のイベントとして、秋のお茶会が記念館の庭園で行われました。天候にも恵まれ、心地よい秋の風を感じ、また庭園の風景を楽しみながらのお茶会でした。

日本郵便株式会社との包括的連携に関する協定書の締結式を行いました。日本郵便株式会社とは、市政に対してこれまでも様々な分野での連携、協力関係を築いております。このたび、双方の有する人的、物的資源を有効に活用して、地域の活性化及び市民サービスの向上等を図る目的で包括的な協定を締結いたしました。