令和5年2月活動日誌

第43回こだいら市民駅伝大会が、天気にも恵まれ開催されました。中央公民館前をスタートして、1区間3.1キロメートルのコースを4区間で競いました。力走する選手の皆さんから感動をもらいました。また、大会の実施にあたって、小平市体育協会、小平市陸上競技会のスタッフの皆様に感謝申し上げます。

小平シニアネットクラブ主催のできるん展が、中央公民館ギャラリーで開催されました。小平シニアネットクラブは、パソコン、インターネットを通じて経験や知識を地域社会に貢献し、生きがいづくり、仲間づくりを目指しています。作品展示、体験会、相談の受付などがありました。

小平市の令和5年度、予算案の概要及び主要事業について発表いたしました。新型コロナウイルス感染症や物価高騰等の先行きが、いまだ見通せない中、市が目指す将来像、つながり、共に創るまち こだいらの実現に向けて、必要な施策、事業に、限られた財源を効率的に配分し、予算編成しました。当初予算の取組につきましては、新たにスタートするものや、大規模なプロジェクトなどを中心に、説明いたしました。

高齢クラブ連合会の春の芸能まつりが、ルネこだいら中ホールで開催されました。高齢クラブ連合会は、高齢者が健康で豊かな生活をおくるために、市内の地域ごとに活動している高齢クラブが集まってできた団体です。各クラブの歌や踊りなどで会場は盛り上がっていました。

第26回女（ひと）と男（ひと）のフォーラムが、中央公民館ホールで開催されました。今回は、男性学から「らしくあれ」にモノ申すというテーマで、社会的に関心の高い、男性学の視点での講演がありました。今後も男女共同参画の意識啓発を進めてまいります。

市制施行60周年事業として、小平市の魅力を市内外へ発信するため、2つの新たなデザインの原動機付自転車用ご当地ナンバープレートを交付します。デザインは、FC東京のチームマスコットの「東京ドロンパ」と市のシンボルキャラクター「ぶるべー」のイラスト入りのリニューアルしたデザインと、武蔵野美術大学生が小平市の特徴を幾何学模様で、スタイリッシュに描いたデザインの、2 種類になります。デザインが決定したことを受け、作成に携わった関係者と懇談会を開き、作成過程やデザインに込めた思いなどについてお聞きしました。近々、両デザインが皆さまに発表されますので楽しみにしてください。

美文字会・芸術書道研究会主催の書道展が、中央公民館ギャラリーで開催され、お招きいただきました。創立15周年を記念した書道展で、力強さや繊細さなどが、作品の一つ一つの文字に込められていると感じました。

社会福祉法人黎明会を訪問し、救護施設や南台病院、介護老人保健施設などを見学しました。黎明会では地域に密着して医療、介護、障がい者、在宅者への支援などを行っています。

白梅学園大学附属白梅幼稚園が、（公財）ソニー教育財団が主催するソニー幼児教育支援プログラムにおいて、最優秀園に選ばれ、表敬訪問されました。幼児が興味を抱く遊びが「科学する心」につながる独自性、独創性のある取組と評価されたものです。この子どもの思いを大切にした実践を小平から全国に広く発信していただけることを期待しております。このたびは誠におめでとうございました。

第3回翡翠会水彩画展が中央公民館ギャラリーで開催され、お招きいただきました。水彩画独特の色彩豊かな作品を拝見いたしました。

この度新たに認定農業者になられた23経営体の方に、農業経営改善計画認定書を交付しました。今後とも、小平農業と都市農業の発展のため、ご支援・ご協力を賜りますようお願いいたします。