在留期間更新に伴うマイナンバーカードの有効期限更新について（外国人住民の方）

マイナンバーカードをお持ちの外国人住民の方が在留期間の延長を行った場合、市役所窓口にてマイナンバーカードの有効期限を延長する手続きが必要です。

外国人住民の方（在留資格が永住者、特別永住者、高度専門職2号の方を除く）のマイナンバーカードの有効期限は、カード発行時点での在留期間満了日までとなっています。在留期間の更新手続きを行った方は、マイナンバーカードの有効期限を延長する手続きをしてください。

マイナンバーカードに記載されている有効期限までに手続きを行わなかった場合、お持ちのマイナンバーカードは失効します。マイナンバーカード再発行手続きには手数料(1,000円、電子証明書が不要の場合は800円）がかかりますのでご注意ください。

 また、在留期間更新許可申請中にマイナンバーカードの有効期限が切れてしまう場合は、特例で2か月間有効期限を延長できます。許可が下りた後に、新たな在留期間に合わせてマイナンバーカードの有効期限を修正しますので、再度来庁して手続きをする必要があります。マイナンバーカードの有効期限がすでに切れている場合は特例延長はできません。

なお、マイナンバーカードの有効期限の延長と併せて、電子証明書(暗証番号）の有効期限の延長もお手続き可能です。（代理人によるお手続きの場合は、即日対応はできません。）詳しくは、「マイナンバーカード各種お手続き」をご確認ください。

マイナンバーカードの有効期限前に在留期間更新許可申請が終了し、新しい在留カードをお持ちの方（有効期間変更）

本人が手続きをする場合の必要書類

・マイナンバーカード（数字4桁の暗証番号が必要になります）
・新しい在留カード（在留期間更新後のもの）

法定代理人または同一世帯員が手続きをする場合の必要書類

・本人のマイナンバーカード（数字4桁の暗証番号が必要になります）
・本人の新しい在留カード（在留期間更新後のもの）
・代理人の本人確認書類（下記「本人確認書類一覧」からA2点またはA1点とB1点）

別世帯の代理人（任意代理人）が手続きをする場合の必要書類（2回来庁する必要があります)

＜1回目来庁時＞
・本人のマイナンバーカード
・代理人の本人確認書類（下記「本人確認書類一覧」からA1点）

1回目受付後、本人の申請意思を確認するために照会書を送付します。2回目来庁時に、照会書（本人が必要事項を記入）をお持ちください。

＜2回目来庁時＞
・本人のマイナンバーカード
・本人の新しい在留カード（在留期間更新後のもの）
・照会書
・代理人の本人確認書類（下記「本人確認書類一覧」からA2点またはA1点とB1点）

マイナンバーカードの有効期限前に在留期間更新許可申請を行ったが、まだ新しい在留カードをお持ちでない方（特例期間延長）

本人が手続きをする場合の必要書類

・マイナンバーカード（数字4桁の暗証番号が必要になります）
・在留カード（在留期間更新中のスタンプがあるもの）又は在留期間更新許可申請中であることがわかる書類

法定代理人または同一世帯員が手続きをする場合の必要書類

・本人のマイナンバーカード（数字4桁の暗証番号が必要になります）
・本人の在留カード（在留期間更新中のスタンプがあるもの）又は在留期間更新許可申請中であることがわかる書類
・代理人の本人確認書類（下記「本人確認書類一覧」からA2点またはA1点とB1点）

別世帯の代理人（任意代理人）が手続きをする場合の必要書類（2回来庁する必要があります)

＜1回目来庁時＞
・本人のマイナンバーカード
・代理人の本人確認書類（下記「本人確認書類一覧」からA1点）

1回目受付後、本人の申請意思を確認するために照会書を送付します。2回目来庁時に、照会書（本人が必要事項を記入）をお持ちください。

＜2回目来庁時＞
・本人のマイナンバーカード
・本人の新しい在留カード（在留期間更新中のスタンプがあるもの）又は在留期間更新許可申請中であることがわかる書類
・照会書
・代理人の本人確認書類（下記「本人確認書類一覧」からA2点またはA1点とB1点）

本人確認書類一覧

一覧の本人確認書類をお持ちでない場合は、小平市マイナンバーコールセンターでご相談下さい。