小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。
暑い季節にマスクを着けると、マスクを着けない時よりも熱中症になる危険性が高まるため、注意が必要です。
新型コロナウイルス感染症対策をしながら、熱中症にならないための方法を紹介します。
問合せ
健康推進課 電話042(346)3700
のどの渇きを感じにくくなり、水分補給の回数が減るため、脱水状態になっていることに気付きにくくなります。
マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数などが上昇し、身体に負担がかかることがあります。
マスクを着用するときには、強い負荷のかかる作業や運動は避けましょう。
(注) 日本小児科医会のホームページを参考に作成。
高度の症状が出ている場合には、すぐに救急車を
出典 環境省 熱中症 ご存知ですか。予防・対処法(編集)
屋外で人との十分な距離(少なくとも2メートル以上)を確保できる場合は、こまめにマスクを外しましょう。
のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう。
一般的に、食事以外に1日当たり1.2リットルの水分を補給することが望ましいと言われています。
(注) 水分を補給することに制限がある方は、主治医に相談してください。
体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。
日頃の体温測定や、健康チェックは、新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症を予防するうえでも有効です。
新型コロナウイルス感染症を予防するには、エアコン使用時も、換気扇や窓開放で換気をすることが有効です。
換気をすると、室内温度が高くなるため、熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
(注) 厚生労働省ホームページを参考に作成。
日中、暑い時の一時的な避難場所として、地域センター、ほのぼの館、さわやか館、福祉会館などの施設を9月11日(金曜)まで開放します。
(注) 新型コロナウイルス感染症対策で、一部利用の制限がある場合があります。