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障害福祉サービス等の種類

更新日: 2015年(平成27年)2月20日  作成部署:健康福祉部 障がい者支援課

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下記の障害福祉サービスを利用することができます。

介護給付(介護の支援をします。)
事業 内容 対象者
居宅介護(ホームヘルプ) 入浴、排せつまたは食事の介護等居宅での援助サービスを行います。 身体障がい者、知的障がい者または精神障がい者、難病患者
重度訪問介護 自宅における入浴、排せつ、食事の介護、外出時における移動支援などの援助を総合的に行います。 常時介護を必要とする重度の肢体不自由者
または重度の知的障がいもしくは精神障がいにより行動上著しい困難を有する障がい者
行動援護 行動上著しい困難を伴う場合、危険を回避するために必要な援護や、外出時の移動支援を行います。 常に介護を要する知的障がい者または精神障がい者
同行援護 外出に同行して必要な視覚的情報の支援、移動の援護、排せつ・食事当の介護などを行います。 視覚障がいにより移動に著しい困難を有する視覚障がい者、これに相当する程度の障がいを有する児童(小学1年生以上)
重度障害者等包括支援 居宅介護等複数のサービスを包括的に行います。 介護の程度が著しく高い常時介護を要する重度障がい者
短期入所(ショートステイ) 自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設で、入浴、排せつ、食事の介護等を行います。※宿泊しないときは、日中一時支援(地域生活支援事業)を利用してください。 一時的に介護を必要とする障がい者(児)
療養介護 医療と常時介護を必要とする人に、療養上の管理、看護、介護等を行うとともに、創作的活動または生産活動の機会を提供します。 18歳以上の医療と介護を必要とする重度障がい者
生活介護 常に介護を必要とする人に、昼間、入浴、排せつ、食事の介護等を行うとともに、創作的活動または生産活動の機会を提供します。 18歳以上の常に介護を必要とする障がい者
障害者支援施設での夜間ケア等(施設入所支援) 施設に入所する人に、主として夜間や休日において、入浴、排せつ、食事の介護等を行います。 18歳以上の障がい者
訓練等給付(訓練等の支援をします。)
事業 内容
自立訓練(機能訓練・生活訓練) 自立した日常生活または社会生活ができるよう、一定期間、身体機能または生活能力の向上のために必要な訓練を行います。
就労移行支援 一般企業への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識および能力の向上のために必要な訓練を行います。
就労継続支援(A型・B型) 一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに知識および能力の向上のために必要な訓練を行います。
共同生活援助(グループホーム) 夜間や休日、共同生活を行う住居で、相談や日常生活上の援助をします。

地域相談支援給付(相談等の支援をします。)
事業 内容 対象者
地域移行支援 入所中や入院中の方が、地域生活を始めるための住居の確保や準備に関する相談や必要な支援を行います。 18歳以上で、施設に入所している障がい者または精神科病院に1年以上入院中の精神障がい者
地域定着支援 常時の連絡体制を確保し、障がいにより生じた緊急の事態等に相談に応じたり、必要な支援を行います。 18歳以上で、地域生活が不安定な単身または単身とみなす障がい者
計画相談支援給付(サービスの利用計画等の支援をします。)
事業 内容 対象者
サービス利用支援 障害福祉サービスの利用や変更の際に、本人の状況などを勘案した上で、内容等を定めた計画を作成し、関係者との調整を行います。 障害福祉サービスの支給及び変更を受ける障がい者
継続サービス利用支援(モニタリング) 障害福祉サービスの利用計画が適切かどうかの検証や見直し、変更等を行います。 サービス利用支援を受けている障がい者

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 健康福祉事務センター1階

障がい者支援課サービス支援担当

電話:042-346-9542

FAX:042-346-9541

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